直観的に操作できるドロー系グラフィックソフト。
2010年頃の基準にはなるものの、当時はプロ向けに位置づけられていたアプリケーションではあるのでベクター系の基本的な編集機能に加え、それなりのポテンシャルはあるのではないだろうか。ファイルがサムネイル表示されないのは地味に残念な部分。
起動して図形を組み合わせて簡単なグラフィックを制作。スプライン曲線。さらにペンツールもありますので、アンカーポイントの追加・削除・変換とベジェ曲線も扱えます。
PDFやPSDなどへのファイル出力が可能で、Adobe Illustrator(.ai)もインポート可能ですが、どのあたりのバージョンまでか…